2014年11月21日

埼玉県でもオペラは見られる!ふじみ野にも歌と芝居を♪

んなこと言われても…
あのさぁ…ふじみ野ってどこよ…?

先日、そんなご質問を受け…

そりゃそうです。。。
ふじみ野なんて小さな街、ご存知ない方がほとんどですよね!
ということで、今回はちょっと地元紹介(*^^)v

ビバラボーチェの活動拠点がある埼玉県ふじみ野市は、東武東上線で池袋から30分程度。
そのまま東上線でさらに10分程度下ると、蔵造りの街並み、喜多院、菓子屋横丁などで知られる川越があります。

もともとは、上福岡市と大井町だったのですが、2005年に合併してふじみ野市となりました。

下車駅は、ふじみ野駅(旧大井地区周辺)、または上福岡駅(旧上福岡地区周辺)です。
ただし、ふじみ野駅があるのはお隣の富士見市で、ふじみ野という地名はもともと富士見市で生まれたようです。
(ふじみ野がどこからどこまでを指すのかはなんだか曖昧ですが、ビバラボーチェの活動エリアは、主にふじみ野市、富士見市一帯かな^_^;)

ビバラボーチェがこれまで主に公演を行っているふじみ野市立産業文化センターは、東武東上線ふじみ野駅下車、西口より線路沿いに歩いて約5分。すぐ隣には、ショッピングセンター「ソヨカふじみ野」があります。専門店が並んでおり、地下の食料品売り場にはQUEEN'S ISETANが入ってます。ミニ伊勢丹♪

もともと日本初のアウトレットモール、「アウトレットモール・リズム」があったのですが、他にも大きなアウトレットがたくさんできて客足が減ってしまい…2011年に閉店(>_<)
翌年、ソヨカに生まれ変わり、再び賑やかになりました!
(遊びに来た時は覗いてみてください。クレープ食べ歩きできます(笑。)

埼玉県と聞くと、「なんか遠いなぁ…」と思われる方も多いかもしれませんが、有楽町線、副都心線が乗り入れており都心からのアクセスも比較的良好。
2013年には東急東横線、副都心線、東上線がつながり、横浜方面からのアクセスも便利になりました!

東京じゃないしなぁ…田舎だなぁ…
そう思われるかもしれませんが、、、
確かにベッドタウンの街ですが、、、
東京以外でも、いろんなところで舞台が観られたら、
たくさんの方にとって歌やお芝居が身近なものに感じられるはず!
お時間ありましたら、たまにはふじみ野まで足を延ばしてみませんか?

皆様のご来場、お待ちしております!!
posted by けるびーの at 08:02| Comment(0) | 劇団紹介

2014年07月10日

劇団紹介〜主宰のあれこれ〜

公演も近づいて参りましたが、本日は主宰紹介です。

ピアノの脇で指揮棒を振っているのが、Viva la Voce主宰相原嵩です。

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担当は、指揮、演出、脚本、運転、料理、雑用…。
ただし、本業は上記のどれでもありません。

本職はバリトン歌手です。
普段は、オペラ公演を中心に舞台活動を行っています。

ただ、オペラ公演といっても、日本では馴染みが薄いのが現状です。
チケット代金も決して安くはありませんし、原語の歌や話の内容も、難しいイメージが先行しがち…。
なかなか日常の生活でちょっとオペラ観に行くか…とはならないですよね(>_<)

そこで!!
お客様に親しんでもらえる歌と芝居の公演をしてみよう!
興味をもっている人がどんどん舞台に立てる場を創ろう!
そんな想いで立ちあげたのがViva la Voce(ビバラボーチェ)です。

歌も台詞も全て主宰のオリジナル日本語。オペラをミュージカル仕立てにして、団員と共に舞台を創っています。

主宰手作りオリジナル楽譜↓ 
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歌い手ですが、指揮をする姿は熱いです。
そして、芝居へのこだわりも熱いです。
専門の歌を超えて、時にはそれ以上の熱意で芝居の研究に没頭しています。
以前、お芝居でおばあちゃん役をしていた時、日常の動作がおばあちゃんぽくなって、見ているこっちが怖かったくらい…(笑)

ふじみ野市育ち。地域密着の活動を目指しています。
好きなことは、食べること、お酒、温泉。
好きなものは、飛行機、山…とのことです。

主宰団員共々、まだまだ勉強中のこともたくさんありますが、精進していきたいと思います(*^^)v

よろしくお願いします!!
posted by けるびーの at 01:29| Comment(0) | 劇団紹介

2014年06月05日

劇団紹介〜“Viva la Voce(ビバ ラ ボーチェ)”ってどういう意味!?〜

Viva la Voceのホームページ&ブログに初めてお越しいただく皆様のために、今回から劇団の紹介も行っていきたいと思います!ご案内は、制作スタッフの“けるびーの”です。どうぞよろしくお願いします(*^^)v

・”Viva la Voce”って何するの?
Viva la Voceは、歌が好き、芝居が好きな者が集まり、定期的に舞台公演を行っている団体です。日本語に訳したオペラを、歌とお芝居のミュージカル仕立てにして上演しています。身近な劇場で、だれにでも楽しんでもらえる舞台づくりを目標に、毎週の稽古に励んでいます。

・Viva la Voce(ビバ ラ ボーチェ)”ってどういう意味?
“Viva la Voce”はイタリア語。「Viva」は「生き生きとした」、「Voce」は「声」。日本語に直訳すると「生き生きとした声」です!

5年前、発足当時の私たちにとって、一作品通して舞台公演をするなど夢のまた夢。小さな発表会からのスタートでした。そこで、一人ひとり、生き生きとした声で歌えるといいなぁという想いを込めて、「Viva la Voce」と名付けました。

さらに、「Viva」には「ばんざい!」、「いいね!」を意味する感動詞の用法もあり、「Voce」には、「意見」、「想い」、「気持」といった意味も含まれています。舞台に立った時、いろいろな背景をもっている参加者それぞれが、「いいね!」と思ってもらえるように、自分たちのもっているものを表現できたら、という主宰の願いもひとかけら入っています。

現在、定期的に公演を行うことができるようになり、個人での発表の機会は減っていますが、舞台の上で、キャスト一人ひとりが輝けることを祈って、「Viva la Voce」の名称で活動を続けています。

・メンバーは?
Viva la Voceは、決してプロ集団ではありませんが、学生、会社員、役者、歌い手と多様な個性をもった団員が集まっています。興味とやりたい気持があれば、だれでも大歓迎です。「楽しみたい」気持はきっとどこよりも強いはず!!
稽古後の飲み会、親睦会もViva la Voceに欠かせないイベントです♪様々な生活をしているメンバーで、常に話題豊富なのも強みです(^_^)/

発足当時、発表会のワンシーン。
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気が付けば活動5周年。
ふじみ野を楽しくする劇団を目指します!
posted by けるびーの at 02:43| Comment(0) | 劇団紹介